それで嫌々の仕事だったが研究院・学府の将来構想について作文を書いた。これを研究院長に送って仕事を終える。
27日は全学カリキュラムの改革部会だ。かかわりながらいうのも何だけれど、九大の全学教育はひどい。総無責任体制になっているといって過言ではない。
ちょっととばす。
29日に教務委員会があった。情けないことに授業料値上げの学生への還元とかいってTOEFLの受験をさせるという話が出てたのだが、それはおかしいし、品がないと思っていた。法人化になって授業料を上げられるようになったから上げるというのはおかしい。そして学生に還元するというのだ。しかも2500円ばかり出して教員に監督の負担をさせるという。4000円出せば業者(生協)任せにできるというのに。しかも生協とは共存共栄の関係なのに。
ところが副学長はそういう意味で提案したのではないという。純粋に学生へのサービスでTOEFLを考えたのだ。それで納得した。しかし、予算は勝手に事務方が決めていて動かせなくなっている。副学長を超えた横暴がそこにはあるのだ。ある管理職が言っていた。法人化後は文科省の縛りがなくなったとおもったらそばに文科省がいた、と。彼らのおごりに振り回されているのが、目下の課題だ。
徹底検証 大学法人化(著)中井 浩一
出版社/メーカー:中央公論新社
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